2007年09月14日

DTM de Nature 2

 前回に引き続き、2年前に遊びで作った〔跳ねもの〕のパーツを使って、ふと自然界の動物の生態を表してみることにしたこの企画。今回はその第二段目(2つめ)の作品です。

 前回は〔ジャガー〕でしたが、今回はお馴染みの〔チーター〕です。



 実を言えば、体長はジャガーとそう変わりません。ただ、頭が小さくて足長で尻尾が長く、俗に言うスレンダーと言うか、スリムでタイトなんですね…。競走馬と同じで、足が速い分、無駄がなく必要最小限に肉付きがよいので、ラインが美しいです。

 チーターのハンティングと言えば、頭は獲物の方向を指したまま、長い尻尾で舵取りして、バランスをキープしつつ、とても柔軟に体を自由に動かします。

 このチーターのハンティングはどうやらイエネコも羨ましがるほどのものらしのですが、いくら、進化の適応能力が非常に高くて柔軟な体を持つイエネコであっても、チーターの驚異的な柔軟性のあるハンティングは生体構造上の問題で(体の作りでそれを可能としているので)、真似したくても真似は出来ないようです。

 かといって、そんなイエネコも、どの生物にも負けないような驚異的な生体構造を持っており、どんな環境でも生きていけるような強い生存能力を持つことで知られます。それは、厳しい環境下で生きていけるよう進化の過程で習得した能力の一つとして、たとえば外傷を負っても都合よく修復できる(回復能力が非常に高い)などの、ヒトや他の生物からすれば驚くべき生体構造を持っています。

 つまりは、この一例の話は、自分の家にいたネコの話なんですが、捨てられてホームレス化したのを保護した猫だけに、テレビに映るチーターを見て「自分もあのようになりたい」と考えたようで、諦めるまで部屋で荒れられてかなり大変でした。

 因みに、チーターは、体長1.4m。ヒョウに似るが四肢が長く、顔に黒い一対の縦すじがある。短距離では哺乳類のうち最も速く走る。生息地はインドからイラン・アフリカに分布していることで知られる。

 チーターである場合、群ではなく単独でハンティングをする都合上、ハンティングの技術が高いだけ繁殖力が高く、成長後生存年数に関係なく多くの回数を生みます。メスは子を育てなければならないためか、子育てした経験の回数が多いハンティングの技術が高いメスの方がハンティング成功率が高く、そのハンティングの技術も素晴らしいようです。

 とりあえず、ざっと簡単に作ってみましたが、実は、まだ完成していない第一工程のもので、まずはジャガーとチーターのハンティングの違いを表してみました。

 実際のところのチーターのハンティング時の動きは複雑な動きでバランスをキープした上で高速でハンティングを成し遂げるので、それを表せるように、数回にわたって手直ししていくことになると思います。

 まぁ、このままでも十分かもしれませんが、自分が教養番組の中で見たチーターの動きというのは、超越的な複雑な動きをしていたもので、それがありのまま表せていないだけに、なんだかなぁ…と納得がいっていないわけです(苦笑。

 そもそも、音楽の世界の場合、音であるものをありのまま表すというのは、演奏者にとっては究極の旨味です。それを〔PC用のDTMコンピューターソフトだけでやってしまおう〕といった、とんでもないことをやろうとしている自分ではありますが、そもそも音は物理現象で、音楽と言えばトーンとリズムで成り立っているものなんで、全く不可能なわけでもなく、それが出来れば、ある意味その物理現象の構造を理解していることをも示し、それを自分のものにしたことになるんで、より旨味があります。

 とはいえ、正直に言ってしまえば、チーターのハンティングを音で表す場合、複雑すぎて、非常に難しいです…。(ぜぇ…

 洗礼されたチーターのハンティングが音で表せるといいですね…。これからの動きをお楽しみに。
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posted by crossover at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | test | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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